平成30年度 「連携型小中一貫教育」と「地域と連携した特色ある学校づくり」


本校では、高槻市教育委員会の「地域と連携した特色ある学校づくり推進事業」を活用し、保護者や地域の皆様のご支援のもと、下記の3つの視点で取組を実施します。

                                                              
 ゆめみらい学園 グランドデザイン    平成28年度   実績

                                                                        

(1)「社会参画力」を育む授業づくりの継続

・具体的な授業づくりを追求する。日々の授業の中で「社会参画力」をさらに育んでいけるように、授業づくりの3つの柱「つけたい力に迫る問い」「ソロⅠ-コミ-ソロⅡ」「学びの倉庫」を活用した「主体的・対話的で深い学び」の研究を深める。

・ふりかえり・評価のあり方や方法についての検討を深め、「学びに向かう力の育成」の研究を進める。

 ・「家庭学習部会」を設け、家庭学習の研究を小中一貫して行う。

・地域公開研究発表会において全クラスで公開授業を行う。

 

(2)「参画」の機会を保障する「いまとみらい」の単元開発

 ・研究の蓄積を大切にしながら、子どもたちの実態に合わせてS-RPDCAサイクルをまわし、「参画」することにこだわった単元の開発を行う。

 ・縦の連携とともに横の連携を強化するために「小・小学年会」「小・中学年会」を行う。

 

(3)授業づくりを核とした小中一貫教育の充実

 ・地域公開研究発表会で行う授業について「指導案検討会」を行う。

・ゆめみらい学園の「小中一貫の文化」をさらに深める。

「いまみとみらい」を中心とした小小・小中の協働をさらに推進する。


【具体的な取組内容】
 ・校区研究授業、研究協議会の実施 
 ・校区一貫研全体会の開催 
 ・地域公開研究発表会の開催
 ・小小学年会の開催・指導案検討部会の実施
 ・家庭学習部会の実施
 ・家庭学習リーフレットの配付
 ・家庭学習推進週間「学びんぐWeek!」の定期実施
 ・校区効果測定アンケートの実施 
 ・校区教職員向け研修「ゆめみらい塾」の開催
 ・ゆめみらい学園児童生徒議会の開催
 ・「いまみフェスタ」(総合的な学習の時間「いまとみらい」の取組発表会)の開催
 ・校区通信「ゆめみらい学園ニュース」の発行 
 ・先進校への視察
 ・つなぬく連携会議(校区教育連携会議)の定期開催

【年間行事予定】
4月6日  一貫研全体会① 家庭学習部会① 小・小学年会①
4月11日  つなぬく新転任オリエンテーション
4月24日  つなぬく連携会議①(校区教育連携会議)
5月11日  小・小学年会②
5月29日  ゆめみらい学園児童生徒議会①(校区児童生徒議会)
6月15日  つなぬく連携会議②
6月22日  校区研究授業①(富田小学校)
7月2日~9日 学びんぐWeek!①(家庭学習推進週間)

7月 5日  校区研究授業②(赤大路小学校)
7月24日  いまとみらい単元開発部会③ ゆめみらい塾②
7月25日  つなぬく夏季研修会
8月28日  一貫研全体会② 指導案検討部会①
8月31日  ゆめみらい学園児童生徒議会②
9月 6日  校区研究授業③(第四中学校) ゆめみらい塾③
9月13日~20日 学びんぐWeek!②
10月13日  一貫研全体会③ 指導案検討部会②

10月18日  つなぬく連携会議③ ゆめみらい塾③
10月22日~10月29日 学びんぐWeek!②
11月2日  ゆめみらい学園児童生徒議会③
11月22日  いまみフェスタ(総合的な学習の時間「いまとみらい」の取組発表会)

12月7日  地域公開研究発表会
12月21日  つなぬく冬季研修会
1月9日  一貫研全体会④ いまとみらい単元開発部会④
1月24日  ゆめみらい学園児童生徒議会④
1月25日  つなぬく連携会議④
2月4日~11日 学びんぐWeek!④
3月1日  つなぬく総括会議
3月22日  一貫研全体会⑤


今年度の実績


第四中学校区

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ゆめみらい学園児童生徒議会

第1回ゆめみらい学園児童生徒議会 5月29日実施 四中
第2回ゆめみらい学園児童生徒議会 9月 3日実施 富田小
第3回ゆめみらい学園児童生徒議会11月30日予定 赤大路小
第4回ゆめみらい学園児童生徒議会 1月24日予定 四中 
 
 校区の温度計を上げるために,「ぽかぽか」する言葉を「かるた」にして発信しようと,ゆめみらい学園児童生徒議会で企画し,富田小,赤大路小,四中,阿武野高校の児童生徒が絵札と読み札を作成しました。各校で活用の方法を考え,安心して過ごすことのできる校区をめざし,取り組んでいきます。また,リーフレットを作成し,全校生徒,地域への啓発活動も行っています。

第四中学校校区

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学びんぐWeek!(家庭学習推進週間)


第1回 7月 2日~ 9日  第2回10月22日~29日
第3回12月13日~20日  第4回 2月 3日~11日


家庭学習の充実をはかるために,校区でそろえて推進週間を設けています。学びんぐWeek!では,まず,学びんぐシートに学習計画を立てます。一週間意識して家庭学習を行った後,ふり返りを行います。この取組を通して,自分に合わせた学習のスタイルを身につけます。家庭学習リーフレットも参考にし、自ら学ぶ力の育成に努めています。

 

第四中学校区

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校区効果測定(6月・11月実施)

 子どもたちの実態を把握し,校区で育みたい「社会参画力」がついたのかを検証するため,関西大学岡田弘司教授のご指導を受けながら,アンケートの実施・分析(4月・11月)を行っています。今年度の実践や次年度の取り組みの方向性を考えるためにもアンケート結果を活用しています。

  

赤大路小学校

一貫研全大会・校区研究授業・提案授業部会・校内研究授業

6月8日、8月29日、9月10日、10月12日、10月31日、11月5日、11月7日、12月7日、1月28日その他指導日あり

 校内・校区で研究授業を行い、授業改善に努めています。鳴門教育大学幾田伸司教授にご指導いただき,主体的・対話的で深い学びを通して、子どもにしっかりと力を育む校区として、研究を進めています。また,小中9年間で社会参画力を育む授業づくりに取り組んでいます。

 

第四中学校区


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一貫研全大会・校区研究授業・提案授業部会
6月22日,7月23日,8月23日,9月10日,10月12日,11月7日,12月7日,

 校区で研究授業を行い,授業改善に努めています。関西大学若槻健教授にご指導いただき,主体的・対話的で深い学びを通して,子どもにしっかりと力を育む校区として,研究を進めています。また,小中9年間で社会参画力を育む授業づくりにも取り組んでいます。





昨年度の実績
第一回 いまとみらい単元開発部会(4月10日)
総合的な学習の時間「いまとみらい」の単元案を各学年で持ち寄り、子どもたちにどんな力をつけたいか、わくわくする新しい単元の開発について話し合いました。



つなぬく新転任オリエンテーション(4月12日)
校区の保・幼・小・中・高の新転任者が集まり、長年にわたって「つなぬく連携会議」のアドバイザーとしてかかわっていただいている富田青少年交流センターの菅原憲一さんに地域の歴史等のお話を聞きました。その後、参加者全員でフィールドワークをしました。



第二回 いまとみらい単元開発部会(5月22日)
「いまとみらい」単元開発部会では、次の2つのねらいで取り組んでいます。
1.子どもの実態からスタートし、参画を保障する単元開発を行うこと。
2.いまとみらいを中心とした小小、小中の協働をさらに推進し、子どもたちが主体的に学べる単元開発を行うこと。
見えてきた子どもたちの実態から、子どもが輝く「いまとみらい」の単元開発を行っています。



校区研究授業① 富田小学校(6月22日)
研究の具体的な実践を進め、共有する場として校区研究授業を3校合同で行っています。今年度、第1回は、富田小学校の算数科と生活科・総合的な学習の時間「いまとみらい」で研究授業を行い、3校の教職員で「社会参画力を育む授業づくり」の方向性について確認しました。




ゆめみらい塾(6月20日、7月24日、10月20日)
「ゆめみらい塾」は、各校1名のサポーターを中心にして、取り組んできました。今年度はお世話になった先輩方を迎え、校区が大切にしてきたことを話していただきました。校区の教職員の入れ替わりが進む中、「ゆめみらい塾」は、教職員でともに学び合う貴重な機会となっています。



校区研究授業② 赤大路小学校(7月5日)
第2回は赤大路小学校で国語科と「いまとみらい」の授業を行いました。ここでは、ソロ-コミ-ソロなどの指導方法について、授業者が明確にねらいをもって授業づくりの3つの柱を使い、授業設計することが大切であることを確認することができました。



つなぬく夏季研修会(7月25日)
保・幼・小・中・高・地域と0~18歳までを一貫して育てていく「つなぬく」夏季人権研修会を行いました。各部会からの報告と、特定非営利活動法人あっとすくーるの渡剛さんから「どんな家に生まれても ~ひとり親家庭の子どもを支える学習支援~」をテーマに講演をしていただきました。



一貫研全体会(8月28日)
四中校区の教職員が集まり、これまでの研究とこれからの方向性を確認しました。その際、日本進路指導協会からゆめみらい学園が表彰された報告もあり、更に研究を推進していくエネルギーをもらえました。



指導案検討部会(8月28日)
11月22日の四中校区地域公開研究発表会に向けて、各学年が教科と「いまとみらい」にわかれ、講師から助言を受けながら児童生徒の実態に合ったよりよい指導案を検討しました。



ゆめみらい学園児童生徒議会(8月31日)
今年度のテーマであるISS(インターナショナルセーフスクール)の視点を取り入れて、安心・安全な学校づくりに向けて具体的な取組を現状の課題から考えました。初めて阿武野高校生徒会から高校生も参加し、ぽかぽかるた、相談BOX、伝え方、孤立をなくす、などいろいろなアイディアが出されました。その中から暴言をなくしたい想いから、温かい言葉を使ったかるた「ぽかぽかるた」を作製することになり、今年度完成をめざして現在作製中です。




校区研究授業③ 第四中学校(9月6日)
第四中学校が、3教科で授業をしました。社会参画力を育む授業づくりでは、「学習に主体的に向かう子」「物事を多面的にみる子」などを検証軸とし、日常から意識して、授業を展開することの大切さを確認しました。




一貫全体会③(10月13日)
地域公開研究発表会に向けて、高槻市教育センター藤田副主幹から指導助言とエールをいただきました。また、鳴門教育大学の葛上教授からもこれからの方向性等について語っていただき、改めて校区でベクトルをそろえて取組を進めていくよい機会にとなりました。




指導案検討部会②(10月13日)
各学年で地域公開研究発表会の指導案を練り上げました。1・2・6・8年生はいまとみらいの指導案について葛上教授から助言をいただきました。また、7・9年生は藤田副主幹より助言をいただき、さらなる深まりのある授業の実現に向けて話し合うことができました。




地域公開研究発表会(11月22日)
各学年で練り上げた授業を、午前に1~5年生が小学校で、午後に6~9年生が中学校で公開授業を行いました。その後は、全体会で葛上教授から指導助言、事務局から研究概要報告、そして筑波大学の藤田晃之教授からは「新しい学習指導要領と社会参画力の育成~ゆめみらい学園に期待すること~」をテーマにご講演をいただきました。校区として大変多くの学びがあった一日となりました。




ゆめみらい児童生徒議会③(12月4日)
後期になり、新しいメンバーとなった小学校児童会・中学校生徒会での児童生徒議会が行われました。いまみフェスタのことと後期の取組について考え、話し合いました。今後も学校・校区の温度計を上げていけるように取組を進めていきます。




いまみフェスタ(12月14日)
第6回いまみフェスタが第四中学校で開かれました。6年生から9年生が集まり、それぞれの学年で取り組んだ「いまとみらい」の活動についての報告と学びを発信しました。赤大路小学校からは児童会メンバーが取組を発表し、6年生は取組と合唱を富田小学校と合同で発表しました。




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