平成29(2017)年度
「高槻市立第四中学校区(ゆめみらい学園)の取組」
 




1.はじめに

長年の校区連携

S62(1987)年 「学力保障プロジェクト」発足

H17(2005)年 教育連携会議「つなぬく」発足
            ↓
0歳から18歳をつらぬいて『生きる力』を育む


文部科学省 研究開発学校 H22〜25   高槻市小中一貫教育推進モデル校 H22〜25

研究開発課題 「今の課題に向き合い,未来をよりよく生きる力を育てる」
〜連携型小中一貫教育による児童・生徒の発達の段階に応じた
  新領域の指導内容開発と指導方法の工夫に関する研究〜






2.研究開発学校の研究実践

子どもたちの現状=学びの空洞化 → すべては課題解決を原点に

@「実生活 いまとみらい科」の開発(H22〜25)
・取組のねらい→今と未来を生き抜く力の育成を〜校区でキャリア教育〜
・校区で育みたい4つの力(@じりつする力A考える力B見通す力Cつながる力)
→学びの空洞を埋める校区へ
→いまとみらい科を学びのエンジンに(学力向上→学力・進路保障)
*社会参画力を育む *3つのカテゴリー 家庭・学校・地域社会
*S-RPDCA学習サイクルで課題解決

        
いまとみらい科は学びの空洞を埋める「学びのエンジン」    社会参画力・生きる力を習得する学習サイクル      いまとみらい科3つのカテゴリー


A教科の授業改善(H25〜)
 いまとみらい科の成果を各教科へ広げる授業改善
 *教科の学習サイクル  *ソロ-コミュニケーション-ソロ *リアリティの追求 
〜学びの倉庫(既習事項の活用)・指導案フォームの改善・学びの可視化〜

      
                                                                           教科の学習サイクル


B「連携型小中一貫教育」の取組(H22〜)
・子ども理解の一貫 ・内容の一貫 ・学び方の一貫
→3つの一貫を支えるシステムとサイクルづくり
・小中一貫した教科研究体制の確立 
・小中教科会議の立ち上げ
・小中一貫した学習環境
・職員のベクトルをそろえる取組
・地域・家庭との連携の推進






3.授業改善推進モデル校区の研究(H26〜)

高槻市教育センター委嘱 平成26・27年度
                 平成28・29年度  授業改善推進モデル校区

研究テーマ  「今の課題に向き合い未来をよりよく生きる力を育む」

研究の方向性 「主体的な学び」を引き出す授業づくりを校区一貫して進める。



T 「主体的な学び」を引き出す授業づくりの推進(小学校は国語・算数をベースとする)

・「主体的な学び」を引き出す授業づくりの3つの柱を深め、主張する

授業づくりの3つの柱
@つけたい力に迫る問い
AソロT−コミーソロU
B学びの倉庫

・研究内容を日常の授業づくりにいかす
授業ノート、ワークシートづくりを研究



U 生活科・総合的な学習の時間「いまとみらい」のさらなる充実

・昨年度までの単元をベースとしながら、単元の充実を図る
・社会参画の場を保障し、子どもの実態を見ながら新しい視点を追求する
・年間の見通しを明確にして取り組みを進める(小小は合同学年会議で年間の取り組みを計画する)



V 小中一貫組織体制の充実・発展

・小小・小中の協働をさらに推進 → 校区のつけたい力を常に意識し、子ども主体の活動を追求
・「学びんぐWeek!」を中心に、「主体的な学び」につながる家庭学習の推進
・小中一貫研究を継承・発展させるシステムの構築
  → 校区で教職員の研究会「ゆめみらい塾」を立ち上げ


 
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