以下は、高槻市の資料からの転載です。
 
 

 高槻市のめざす学校図書館像は、一校時の中で「図書」の授業と「調べ学習」の授業が
同時並行で展開できる場であるとともに、子どもたちが主体的に課題解決するために
図書資料やインターネットを活用して情報活用能力が育成できる拠点であるということです。
 
「読書センター」機能
 学校図書館は、子どもたちの創造性を培い、学習に対する興味・関心等を呼び起こし、
豊かな心をはぐくむ、自由な読書活動や読書指導の場である「読書センター」としての機能を果たします。
 最近の研究の結果から、読書活動は学力格差是正の方策の1つであると考えられています。
このことからも、学校教育の一環として、全ての子どもに本を選んで読む経験や、
読書に親しむきっかけを与えることが大切です。
 
「学習・情報センター」機能
 学校図書館は、児童生徒の自発的、主体的な学習活動を支援するとともに、
情報の収集・選択・活用能力を育成して、
教育課程の展開に寄与する「学習・情報センター」としての機能を果たします。


2015年11月から12月にかけて、
学校図書館アドバイザーの五十嵐絹子氏のご指導のもと、
校区図書館コーディネーターの方や多くの方々の支援を受け作業を進めました。

作業の様子を紹介します。

1 まず、スペースを作るために、情報が古くなってしまったり、生徒が手に取ることが
 なくなってしまった本をピックアップして、倉庫に運びます。(これは大人の仕事、写真は撮りそこないました)
 
(運ぶのも大変でしたが、その前に本をピックアップする作業が実は大変でした。) 
 
2 本を、後のことを考え、ある程度分類番号ごとにまとめて廊下へ。(何日間かこの状態が続きました)
  当然、書架はどんどん、空になっていきます。図書委員さん、大活躍です。
  本が1冊も入っていない書架って、見ることできないですよ
 。 
 
3 書架や机、受付カウンター等、すべての配置を変えていきます。
(固定は公務員さんにお願いしました)
  これまで、入り口は一番北側にあったのですが、真ん中になりました。
  簡単に言うと、入り口入って右側が書架、正面がカウンター、左側が学習・閲覧スペースです。

 
4 並行して、見出しとなる箱を
  新しく作っていきます。
 
5 廊下にあった本を、分類番号順に机の上に置いていきます。「高さ制限」があったのですが、
  すぐにオーバーしてしまい、置き場所の確保に四苦八苦。「○○番はどこですか?」という声が
  図書館中に・・・。
 
6 最後は本を分類番号順に1冊1冊確かめながら書架においていく作業。すごく地道な作業です。

12月17日(木) 十中図書館が新しくなってオープンしました。
十中単独ではなくて、十中校区3校の取り組みです。
高槻市からの指定を受けて、図書館改造に取り組みました。

  
入り口入って左側    左手奥

入り口入って右側    右手奥

正面のカウンター