安岡寺
 天台宗のお寺で南山と号します。
本尊は如意輪観音
宝亀6年(775年)に光仁天皇の子、開成皇子が創建したと伝えられています。
 戦国時代には三好氏や高山氏の兵火にあい、荒廃しましたが、江戸時代の寛文年間(17世紀後半ごろ)に良盛(りょうせい)が再建しました。
 明治時代の廃仏毀釈により現在は、本堂、鐘楼堂、般若塚、青梅観音堂があります。
 本堂には、本尊の他、愛染明王坐像、不動明王像、地蔵菩薩像が、青梅観音堂には千手観音像がまつられている。この観音像は平安時代初期の作品とみられ、国の重要文化財に指定されている。

(高槻市教委説明板より)