浄円寺
ご浄円寺のご住職にお寺や原の村の歴史についておうかがいしました。

ご本尊は阿弥陀如来
本山は京都にある禅林寺永観堂
西山派のお寺です。

お寺の歴史
 1201年(鎌倉時代末)浄音上人(じょうおんしょうにん)が寺をひらきました。
 1675年(延宝年間)に原地域で大きな水害がありました。
 浄円寺は、今の場所より芥川に近い場所にあったが、水害をさけ、1703年、現在の地に移しました。
 1863年(文久2年)京都嵯峨野の釈迦堂から本堂の建物を、はるばるポンポン山を越えて運んできました。これが現在の浄円寺の本堂です。
 1870年(慶応)廃仏稀釈の動きの中で、近隣にあった五ヶ寺が浄円寺に統合されました。
 下条(万福寺)
 西条(西生寺)
 中村(長昌寺) →浄円寺に統合
 上条(法満寺)
 城山(地蔵庵)
 
原の歴史
 山あり畑あり、川ありの豊かな土地で自給自足でくらしていました。
 原は江戸時代、美濃の国(いまの岐阜県)加納藩の領地であったことがあり、その当時は東淀川の方まで年貢を納めにいっていたということです。
 古くから寒天(かんてん)作りがさかんで、原料の天草を牛車に乗せて城山のあたりから原に向かう寒天道があったそうです。

じょうえんじ