☆ 高  槻  市  立  西  大  冠  小  学  校 ☆                                             

             ビオトープの取り組み  (児童向け)

1.「ビオ トープ」のことばの意味
  ●「ビオ=生き物」が「トープ=いるところ」
  人がえさをあげて飼うのではなくて、自然の形でくらしているところ)

2.西冠小学校の4年前のうらにわのようすは
   雑草がはえていない(うすく弱い除草剤散布)
   虫がいない(だんご虫・ヤスデ・アリていどだけ)
   花壇の植物が育たない(土の養分がたりない・ミミズがいない)
   理科の学習のための生き物がいない
   池にコイだけがいる。池の水がくさい。
    (浄化ポンプがこわれていて、水がくさって底にへどろがたまっていた。)

3.2年前の6年生の生き物が好きなグループが総合学習の時
   ●「もっと生き物がいっぱいいるところにしたい 」と 立ち立ち上がった。
   ● 4つの計画
     @カブトムシの家づくり(穴を掘って枯れ草腐葉土をいれる)
     A鳥を呼び寄せる (えさ台を取り付ける)
     Bチョウや虫をよびよせる (みかんの木を植える。小石をつむ)
     Cメダカをふやす(EM菌で水をきれいにする。こいを他に移す)
   ・こうしてこの年、大きな穴を掘ってカブトムシの家ができました。

4.去年、 6年生が、総合学習で取り組みを引き継ぎました。
   ●「モンシロチョウをよびよせよう」ということで、硬い土を掘り起こして、キャベツ畑をつくりました。
   もらったキャベツの苗を植えて卒業していきました。
   ●サポートセンターの方から、鳥の観察などいろいろなことを教えてもらいました。
   ●おととしの取り組みで池のメダカがふえました。ヤゴも育ちました。
   5年生の理科  のメダカの学習にやくだちました。3年生や4年生がとんぼの学習に取り組みました。
   3年4年生でカブトムシの観察ができました。

5.今年の4月には、キャベツが大きく育って、モンシロチョウがたまごをうみにきました。
    3年生が理科の学習で、モンシロチョウが育つ観察ができました。
   カブトムシの観察も昨年に引き続いてできました。
   2年前に植えた夏みかんの木にはアゲハチョウがたまごをうみにきました。
   池のメダカもふえました。欲しい人に分けてあげることもできるようになりました。    
   でも誰かが、ふなを池に勝手に入れたためにメダカはえさがたりなくて困っています。
   小さな池なので生態系の乱れは大問題です。

6.さて今年は、だれがどんな取り組みをしてくれるのでしょう?
    例えばこんなことができます。
   ・コオロギなどを呼び寄せる石積みはまだできていません。
   ・いけから流れ出る水の水路作りもできていません。
   ・池の湿地の所に小さな田んぼを作ろう思ったらつくれます。
   ・学童からの遊歩道を作ることを計画することもできます。
   ・もっとほかの植物をうえることもできます。
   他にやってみたいことがあればサポートセ ンターの方に相談すればきっといい考えを 教えてもらえるでしょう.