地域連携

地域のページです。こちらでは中学校区の保育所・幼稚園・小学校・中学校の連携母体である『つながり』の取組や『地域と連携した特色ある学校づくり推進事業』の動きなどを紹介していきます。また、地域の行事や地域の方々の学校への係りや地域の方々の学校支援なとも紹介していきます。

【地域と連携した特色ある学校づくり推進事業】                      この事業は、学校・家庭・地域が、目標や取組を共有し、相互の連携や協力により、校区全体の教育力を高めることにより子どもたちの「社会を生きぬく力」を育成することを目的にしています。  学校評議員会やPTAの総会や諸会議、地域教育協議会・青少年健全育成協議会をはじめとする地域の諸会議などでいただいたご意見や協議した内容をふまえて、具体的な取組を進めていきます。今年度は、「四年生五年生の学力テスト」「ゲストティーチャーの招聘」「教育環境整備品」「ガイドブックの作成」「授業力向上のための教員研修」等に、活用します。

《平成27年度》                                       この年度は、地域の方にとって有効に活用していただける備品を設置できた年度でした。     一つ目が、『教室配置図(案内板)』です。これを設置するまで、保護者や地域の皆様から職員室以外はどちらに行ったらいいのかがわからないというお声をいただいていました。さらに、災害時には鮮明で大きな案内板があることが、地域の方の大きな力になることは間違いないなと思います。   もう一つが、運動場の放送設備の新設でした。何年間か、スピーカからの音が聞き取りにくくいという状態になっていたので、避難所として運動場を活用するには、別の拡声器などが必要でした。子ども達の育成をしていくときにも地域の皆様のお力をお借りするのですが、いざという時には子どもたちを含めて地域の方々が共助をしていただく場なので、この事業によっていくつかの整備をしていけたことで、地域の皆様や矛者の皆様にとってわかりやすい学校・安心できる学校としてお使いいただけるようになっています。                                 設備以外では、何人かの講師の方々にお越しいただき、子ども達の豊かな心の育成に寄与していただきました。『外国の方』『音楽家』『助産師さん』。それぞれ、総合的な学習の時間・国語・特別活動でのゲストティーチャー。われわれ教職員では伝えられない本物の声やプロならではの言葉を、子ども達に伝えていただきました。この地域で、人と人とが豊かな関係で共生をしていけるように、いい経験をすることができました。

《平成28年度》                                       この年度は、中学校校区として五百住小学校・如是中学校と共に取り組むものと個々の学校が独自で取り組むものを計画しました。                               中学校校区として取り組んだのが、同じ業者の「学力テスト」。本校としては、初めてのことでしたが、四年生と五年生で6月初めに実施し、7月の個人懇談で成績の分析をお伝えすることで、具体的に取り組むべきことがわかりやすいという声もいただきました。                 加えて、この年度は、これまでバラバラに参加していた「授業UD研修会」にも校区三校で参加し、授業UDについて深めることができ、校区の授業研究のひとつの柱としています。年度末には、校区連携の取組を冊子にまとめ、成果物を残すことができました。                   本校独自のものとしては、体力の向上を図る一つとして、プレキシブルハードルを購入しました。初めて「ハードル」にトライする児童にとっても、飛び越えるバーが木の板ではなく『ゴム』になっていることでの安心感は大きく、積極的に挑戦する子どもたちが増えました。体力向上にはもう一つのものも活用しています。それは、多目的支柱です。クラブ活動を中心に活用し、幅広くスポーツに取り組む大切なツールとなっています。結果的にファミリースポーツの集いに参加する児童が増え、スポーツを通して地域の方とつながる人数を増やすことにつなげることができています。      体力とは違って、本校の紹介をするガイドブックも、セーフティボランティアさんや民生委員児童委員の方々と学校との関係をさらに深くするツールとして活用しています。平成27年度から継続している「外国の音楽家」「助産師さん」にもお越しいただき、この年度も子どもたちの心を豊かにする授業をしていただきました。特に、「外国の音楽家」の講演と演奏では、同じ中学校校区の五百住小学校といっしょにその国の風景・歴史・特徴などを教えていただき、貴重な時間を共有しました。

《平成29年度》                                       今年度は、対話による深い学びを進めるための授業で活用するデシタルカメラ、自主的な活動の助けにするための委員会で活用するデシタルカメラを購入し、授業や委員会活動で活用しています。保護者や地域の強い願いである学力の向上に寄与する大切なツールとなっています。理科では、子どもたちが話し合って整理した写真を廊下に掲示しています。委員会では、児童集会で、活動報告をするときに写真を活用しています。スクールタイマーも追加購入をして、配備していなかった理科室と音楽室に配備することができました。話し合う・まとめるときには時間の制限が必要となりますので、授業のリズムを作る有効なツールとして活用しています。  

【つながり】                                        如是中学校校区では、高槻市全体で行っている連携型小中一貫教育をふまえて、校区内の保育所・幼稚園と共に、『如是中学校区つながり会議』という組織を作っています。校長・所長・園長が集まる会議とつながり担当者の会議は月に一回。校区の全教職員が集まって行う全体会を年間二回。校区の研究授業を年に一回行っています。                             日常的には、各校・園・所で行われる研修に相互参加をしたり、展示や行事や取組を見合ったりしています。また、小学校同士が、合同学年会を行ったり、クラブ交流をしたり、ゲストティーチャーの演奏などをいっしょに聴いたりもしています。