大冠小学校の教育について


本校の概要
 本校は、昭和40年4月2日、高槻市立高槻小学校の児童急増に伴い校区分離され、市内13番目の学校として創立しました。開校時は、1年生から5年生までの19学級786名の児童が在籍しました。その後、児童数の増加に伴い、校区は、南大冠小学校、北大冠小学校、冠小学校、松原小学校と校区分離され、創立47年を経過した今年度、特別支援学級4学級を含め、全学年合わせて17学級368名の児童が在籍しています。
 校区は、新幹線を挟んで南側には緑豊かな田畑があり、北側には住宅地域が広がっています。

本校の特色

 本校では、世界に開かれた広い視野をもった児童の豊かな成長を願い、平成10年、PTAと学校の連携組織として国際理解教育推進委員会を立ち上げ、国際理解教育の推進に取り組んできました。先ず、高槻市都市交流協会の仲介により、高槻市の姉妹都市であったオーストラリア・トゥーンバ市のイースト・ステート・スクール(以下ESS)との間で、Eメールによる互いの情報交流からスタートし、併せて、近くの第六中学校AETの協力のもとに、特設授業の形で英会話学習に取り組みました。翌年の平成11年度には、市内中学校で勤務するトゥーンバ市の交流AETの協力を得て、3年生以上の学年において、土曜日に English Timeを設定し、英語活動を行うようになりました。

 平成12年6月に、TESSのジャロット校長が来校し、姉妹校調印を行い、児童間の手紙の交換などを通して両校の交流の活発化が図られ、平成13年度からの両校児童による相互訪問交流へと発展しました。
 今や、児童・保護者・教職員の国際理解教育に対する関心は、大変強いものとなっています。活動内容をより充実したものにしようと、当初1,2年の学年では、月一回を目標に、3年以上の学年では、週一回、英語活動に取り組み始めました。現在は、各学年、担任が中心に、外国語(英語)活動を進めています。また、学習したことを実際に活用する場として、TESSとの交流、JICA研修生との交流、校外学習・修学旅行等の機会を利用してコミュニケーション能力の育成を図っています。

 また、地域との交流活動についても積極的に押し進め、地域の人々や保護者の積極的な理解と協力を得て、昔の遊び体験をはじめ、米作り体験、絵本の読み聞かせや幼・小・中交流などを通して、本校児童と地域の人々との関わりを深め、児童の健やかな成長を育めるよう努めています。

 校章

校名「大冠」の大の字を図案化し、中央に市章を、周囲にテッセンを配する。なお、テッセンは、高槻城主であった永井家の家紋で、その家紋を取り入れたものである。

 学校教育目標


個々のよさを生かすとともに、主体的に考え、進んで行動する心豊かな子どもの育成をはかる
学校像
 明るく・楽しく・輝く学校

めざす子ども像
 考える子・行動する子・力を合わせる子
(考え名人・チャレンジ名人・なかよし名人)


教育方針

 本校の教育目標の達成に向け、地域や家庭との連携を大切にし、全ての教育活動を通して児童の豊かな人権感覚を育むとともに、未来を切り開くための基礎・基本となる力の育成に努める。併せて、児童一人1一が主体的に「自ら学び、自ら考える」ことを大切に、個性を生かし、共に高め合う児童集団の育成をめざす。
 また、豊かな知識や技能を持った外部人材を学校教育活動の中に積極的に受け入れ、教育活動の活性化を図るとともに、特色ある国際理解教育を推進し、異文化理解をはじめ、コミュニケーション力の育成に努め、国際化の著しい社会の中で、主体的にたくましく生きる有用な人材の育成を図る。

本年度重点努力事項

 (1)豊かな心を育て、いじめや差別を許さない教育の推進
 (2)より良い学校生活の確立に向けた積極的な生徒指導の推進
 (3)児童の個性を生かし、「生きる力」としての学力を培う教育活動の推進
 (4)地域や家庭と連携し、開かれた学校づくりを通して特色ある学校づくりの推進
 (5)より良い学校教育環境づくりの推進

ガンバ大阪とのサッカー教室 JICA研修生との交流 大阪府警による防犯教室

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