保健室から


● 健康と安全について

   保健室は、健康で安全に学校生活を送れるように 健康診断や身体測定、ケガや病気の応急手当などをしています。
   健康や体のことで困ったこと、心配なことがあった時に相談できる場所でもあります。
 

 ■学校での病気やケガの対応  
  ◎体の調子が悪いとき
・保健室で休養するときは、1時間程度の休養で回復が期待できる場合に休養します。長く休養したほうがよいと判断できる場合は早退を勧めています。

・早退のときは、保護者が在宅の場合、電話連絡の上早退させます。ご不在の場合、必要に 応じて緊急連  絡先に連絡させていただき、対応を相談します。生徒本人が自宅の鍵を持っている場合、保護者が不在でも早退させることがあります。早退して帰宅したら、保護者または、本人から学校の方へ「無事帰宅しました」と電話連絡してください。

・学校には、飲み薬はありませんので、投薬の処置はできません。ご家庭の方で、通院して、医師の診断・処方を受けてください。
   ◎ケガをしたとき
・医療機関の受診の必要があると判断したときは保護者に連絡し、ケガについての報告と受診先についてご相談をさせていただきます。連絡がつかない場合、緊急連絡カードに記載されているかかりつけの医療機関を優先します。記載があっても診療時間等により受診できない場合、学校の判断で搬送しますのであらかじめご了承ください。
   
 ■災害共済給付制度(日本スポーツ振興センター)
  学校管理下(クラブ活動や通常の通学経路における登下校中も含まれる)でおこったケガなどにより医療機関で治療を受けた場合には、日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度により医療費が給付されます。 
   ◎共済掛け金
 日本スポーツ振興センターは、高槻市と保護者からの掛け金と国の補助金により学校管理下の災害に対し て共済給付をおこなうものです。毎年契約を結び、高槻市立小中学校の児童生徒は全員加入しています。
   ◎申請手続き
 医療機関で治療を受けた場合は「医療等の状況」、薬局で薬剤を処方された時は「薬剤報酬明細書」の用 紙を学校からお渡しします。 この用紙に医療機関や薬局で必要事項を記入してもらい、学校へ提出してくだ さい。
 この用紙への記入は、医師会、薬剤師会の協力でほとんどの所で無償となっています。なお、手続きの関 係上、申請から給付まで3〜4ヶ月ほどかかることもありますので、ご了承ください。
   ◎給付期限
 災害給付を受ける権利は、その給付事由が生じた日から2年間以内に請求するものとします。
 同一の災害についての医療費の支給は、初診から最長10年間継続して受け取ることができます。治癒した 時点で終了となります。

■医療費助成(医療券)について  
   生活保護・就学援助世帯については「学校保健法」に基づき「医療券制度」という制度があります。これは学校病の治療費を高槻市が一部負担するものです。
   ◎学校保健法に指定された医療援助の対象となる病気です。
・トラコーマ ・結膜炎 ・白せん ・かいせん ・膿かしん(とびひ) ・中耳炎 ・慢性副鼻腔炎(ちくのう病)  
・アデノイド ・う歯(虫歯) ・寄生虫(虫卵保有を含む) 
   
   ◎医療券の交付手続き
 ・該当する生徒については、市の認定(7月)がありますが、認定までに医療機関で受診されるときは、必ず事前に学校にご連絡ください。
・初診時の医療券が必要ですので、必ず受診前にご連絡ください。
・医療券には有効期限がありますので、治療が期間内に終了されない場合は再度連絡ください。