1−1 奈佐原の崖(nasaharagake.jpg)

阿武野中学校の西側にあった崖です。今はマンションが建ち、山上には阿武山中学校が出来ています。   粘土と砂の層が互い違いに重なり合いしま模様(地層)を作っています。右のショベルカーから青い車があるあたりに白っぽい層があります。この層は海の底で出来た粘土の層(海成粘土層Ma3)です。その中にこげ茶色のはばのせまい層は火山灰の層(アズキ火山灰層)です。 現在の奈佐原1丁目。崖は、コンクリートでおおわれています。大きな建物を造るときは、必ず地質の調査をします。その調査をもとに地震に合っても倒れない建物を造ります。

 

1−2 奈佐原の宅地造成地(nasahara1.jpg)

台地状になっているところは粘土層(Ma3)です。それにはさまれたうすいこげ茶色の層はアズキ火山灰層で約80万年前のものです。 現在の奈佐原2丁目。

   

1−3 奈佐原の宅地造成地拡大(nasahara2.jpg)

  造成地の拡大です。海成粘土(Ma)が、貝がら状に割れています。 粘土層にはさまれたアズキ火山灰層がはっきり見えます。