地域に伝わる伝統工業
〜服部の白うりと酒かすづけづくり〜
清水屋さんで、白うりの種だしやあく抜き、酒かす作りや本づけの様子を見学しました。
 とても大きい、見事な白うりでした。
 この白うりは「服部うり」と呼ばれています。
 この地域でしか作れないと聞いてびっくりしました。
 白うりのあくぬき作業です。
 うりだけならにおいはしないけど、切ってあく抜きするとすごいにおいがしました。

 酒かす、みりんかす、
天塩などを混ぜ合わせます。
 木のたる、これもおいしさの
秘訣だそうです。
本づけの様子。
  私たち清水小学校校区では、古くから、「白うりの酒かすづけづくり」が行われています。
  この白うりは「服部うり」と呼ばれ、昔から、おいしい白うりとして知られています。
  しかし、たいへん敏感なため、育てるのに非常に手間がかかり、しかも、摂津峡からの
 きれいな水に恵まれた、この「服部地域」でしか育てることができません。
  この服部の白うりを使い、江戸時代から、「酒かすづけ」が作られてきました。
  なかでも、清水屋酒店の酒かすづけ「清水屋のなら漬け」は有名で、酒かす、みりんかす、
 天塩、焼酎で木のたるに漬け込んで作られる黄金色のなら漬けは、昭和天皇にも献上されました。
  私たち4年生は、総合的な学習の時間に、「地域に伝わる伝統工業〜服部の白うりと
 酒かすづけづくり〜」について学習しました。そこで、私たちが撮影した写真を用いながら、
 学習したことを紹介します。
なら漬けづくり名人清水屋酒店の入江さんに、自分たちが育てたうりを使って、酒かすづけづくりを
教わりました。
これだけ収穫できました。 500円玉を使って種だしです。 すだれの上で陰干しです。
おいしい酒かすづけができますように・・・。
いよいよ酒かすづけの完成。入江さんにチェックしていただきました。
色・味・歯ごたえすべて上出来。
やったー!!
 この肥料は、
小魚や大豆の油かすで
できています。
 わらは、梅雨の時期、
苗の葉が土について
腐らないようにするために
使います。
 黄色い虫がつかないように
ビニールで覆います。
 地域の農家のうり作り名人森本さんに、服部うりの苗、肥料、農薬、わらをわけていただき、育て方も教えていただいて、学校の花壇で育てることにしました。