保健室のページ
保健室の使い方(←クリックしてください。)
保健だより  
ナンバー 発 行 月 日 内 容 
№13 7月14日(金) 「ヒアリ」による被害を防ぐために
№12 7月14日(金) 夏の冷え性について 知って防ごう世界の感染症
保護者のみなさまへ 健康診断結果について 医療券について
№11 6月26日(月) 知って防ごう熱中症
№10 6月7日(水) 歯科検診について
№9 6月6日(火) 脊柱側わん検査について
№8 5月18日(木) 心電図検診について
№7 5月17日(水) 内科検診について
№6 5月9日(火) 尿検査について
№5 4月26日(水) よくかむとこんなにいいことが‼
歯垢は、口の中の病気をつくる犯人
№4 4月26日(水) 耳鼻科検査について
№3  4月13日(水) 身体測定・視力検査・聴力検査について
№2 4月14日(木) 眼科検診について
№1  平成29年4月13日(水) 校医の先生のご紹介 健康診断が始まります
        ↑↑↑↑↑↑ ナンバーをクリックすればPDFファイルが閲覧できます。 ↑↑↑↑↑↑  
 
 保健室より

保健室は、健康診断や身体測定、学校でおこったケガや体調不良などに対して、応急手当をおこなう場所です。また、困ったこと、心配なことがあったときに相談できる場所でもあります。

(1) 傷病発生時の対応について

体調が悪い時…生活の様子などを問診し、体温などと合わせて判断をします。

● 授業を受けることができる時
教室で授業担当者が様子を観察します。経過をみた方が良いと思われる場合は、時間をおいて再び検温などをおこないます。

● 保健室で休養する時
1時間程度の休養で回復が期待できる場合は、保健室で休養します。長く休養することが必要と判断される場合は、早退を勧めます。

● 早退の時
原則として保護者の方と連絡を取り早退します。状態によっては勤務先に連絡させていただくこともあります。どうしても連絡がつかない場合は、保健室または教室で経過を観察します。
可能な場合は、お迎えに来ていただくようにお願いしていますが、不可能な場合は、生徒の状態により、本人だけで早退させることもあります。
早退して家に着いたら、必ず無事到着したことを学校に連絡してください。(柳川中TEL:072-695-3156)

ケガをした時…保健室で観察し手当をおこないます。

● 受診の必要があると判断した時
保護者の方と連絡を取り、かかりつけの病院などがあれば、そちらを優先します。緊急連絡先は必ず連絡が取れる電話番号を記入してください。

保健室は医療機関ではありませんので、病院のように内服薬の投与・経過を追っての手当て、などの医療行為はできません。ご理解ください。


(2)日本スポーツ振興センターの「災害共済給付制度」について

中学校でも、小学校と同様に日本スポーツ振興センターに加入します。学校管理下でおこった災害で医療機関を受診し、治療を受けた場合には、上記の制度により医療費が給付されますので担任、または養護教諭までご連絡ください。

〈学校管理下の範囲〉
授業中・休憩時間・始業前・掃除時間・放課後・校外学習(修学旅行、遠足等)   
・クラブ活動中・通学経路による登下校中など

● 共済掛け金について
日本スポーツ振興センターは、年間920円(保護者からの掛け金460円と市の補助460円)の掛け金を支払うことで、学校管理下の災害に対して共済給付を行うものです(掛け金は、4月集金時にあわせて徴収します)。

● 申請手続き
医療機関で治療を受けた場合は「医療等の状況」、薬局で薬剤を処方された場合は「調剤報酬明細書」の用紙を学校からお渡しいたします。この用紙に医療機関や薬局で必要事項を記入してもらい、学校へ提出してください。

● 給付金について
・医療保険各法(健康保険、国民健康保険 など)に基づく療養に要する費用の額が500点(5000円)以上のものについて医療費が給付されます。保険外診療・交通費などは給付対象となりません。
・子ども医療費助成制度、ひとり親家庭医療費助成制度を利用して療養を受けた場合は、自己負担分(保険範囲)+ 医療点数が給付されます。
・死亡した時、後遺症がのこった時などに見舞金が給付されます。
・申請から給付までは3~4か月ほどかかります。給付が決定しましたら、お手紙でお知らせし、学校諸会費の引き落とし口座に返金いたします。

● 給付期限について
災害共済給付を受ける権利は、災害発生日から2年以内に請求するものとし、10年を期限として給付されます。2年以内に請求をおこなわない場合、時効によって消滅します。早めにお手続きください。




(3)学校感染症による出席停止について 

学校保健安全法施行規則により、下記の感染症にかかった場合は、出席停止の扱いになります。「要発行」となっている病気は、医師の許可があるまで登校できません。登校の際には、医療機関で発行される「登校許可証」を学校に提出してください。
 *出席停止の場合は、欠席扱いになりません。

● 出席停止期間の基準

 出席停止疾患名 発行基準  許可証
第一種 エボラ出血熱など11種 治癒するまで 要発行
第二種→ 結核、髄膜炎菌性髄膜炎を除く第二種の感染症については、病状により医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではない。 
第二種      インフルエンザ 発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで 要発行
百日咳 特有の咳が消失するまで又は五日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで 要発行
麻しん(はしか) 解熱した後三日を経過するまで 要発行
流行性耳下腺炎
(おたふくかぜ)
耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後五日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで 要発行
風しん(三日はしか) 発疹が消失するまで 要発行
水痘(水ぼうそう) すべての発疹が痂皮化するまで  要発行
咽頭結膜熱(プール熱) 主要症状が消退した後二日を経過するまで 要発行
結核・髄膜炎菌性髄膜炎 感染のおそれがないと認めるまで 要発行
第三種→ 医師が感染のおそれがないと認めた場合は、この限りではない。  
第三種    腸管出血性大腸菌感染症 治癒するまで 要発行
流行性角結膜炎 急性症状消退まで・プール不可 要発行
急性出血性結膜炎 急性主要症状消退まで・プール不可 要発行
コレラ・細菌性赤痢
腸チフス・パラチフス
治癒するまで 要発行 
その他→ 症状や感染のおそれを考慮し医師が認めた場合は、この限りではない。
その他        溶連菌感染症 急症状が消退するまで 要発行
ウイルス性肝炎 主要症状が消退するまで  要発行
ヘルパンギーナ
マイコプラズマ感染症 解熱し強い咳が消失するまで 医師の判断
感染性胃腸炎 軽症の場合は出席停止の必要性なし  医師の判断
伝染性紅斑 感染予防のための出席停止は不要  医師の判断 
手足口病
とびひ  数個程度の場合出席可、それ以上は不可 医師の判断 
*感染拡大予防のために学級閉鎖措置をとる場合があります。
 閉鎖期間は、通常2~3日です。


(4)学校病に対する医療券制度について

中学校でも、小学校と同様に生活保護・就学援助世帯については、学校保健安全法に基づいた「医療券制度」を利用することができます(下記に示した疾病の治療費の一部を市が負担します)。申し込まれる際には、事前に『医療券申込書』に必要事項を記入し、担任、または養護教諭まで提出してください。
医療券の発行には事務手続き上2~3日必要となりますので、ご了承ください。なお、未使用の医療券は必ず学校へお返しください。

〈医療券の有効期限について〉

有効期限は四期に分かれています。
①  4月 1日~7月20日(必ずその年の就学援助の申請後に医療券の申し込みをしてください)
②  7月21日~9月30日
③ 10月 1日~1月31日
④  2月 1日~3月31日

〈医療費援助の対象となる学校病

・トラコーマ
・白癬(はくせん)、疥癬(かいせん)及び膿痂疹(のうかしん)(とびひ)
・中耳炎(ちゅうじえん)
・慢性副鼻腔炎(蓄膿症(ちくのうしょう))
・アデノイド
・結膜炎
・寄生虫病(虫卵保有を含む)
・う歯(むし歯)


* 就学援助認定には毎年手続きが必要です。医療券も新年度の就学援助申請をおこなわないと発行ができません。



                           平成   年   月   日
         医療券申込書

   年   組 名前              保護者名               
  住所  高槻市                
( ↓使用される疾病名に○印をつけてください )
◆歯科・・・う歯(むし歯)
◆医科・・・1.トラコーマ     2.白癬、疥癬及び膿痂疹(とびひ)
       3.中耳炎       4.慢性副鼻腔炎(蓄膿症)
       5.アデノイド     6.結膜炎      7.寄生虫病

◆薬局用の医療券・・・ 必要(   )枚 ・ 不要
◆受診予定日・・・ (    月   日 ) 


(5)生活習慣について

中~高校生の時期は、大人の体に向けて、変化が大きくなる時期です。男女差が大きくなり、男の子は筋肉や骨が発達してたくましくなり、女の子は全体に丸みを帯びて、女性らしい体つきになります。
体を作るには、食事や運動、睡眠が欠かせません。特に食事は重要です。なぜなら、一生のうちで、一番エネルギーを必要とする時期(男子は15~17歳、女子は12~14歳がピーク)だからです。運動の有無など、個人差が大きい時期でもあるので、生徒一人ひとりに合った食事量が必要です。次のことに気をつけながら、一度食事について見直してみましょう。

朝ごはんで元気をチャージ!
体や脳のエネルギー源は、食事です。夕食から朝食までは10~12時間も間が空くので、朝起きた直後は、エネルギー切れ寸前です。特にたくさんのエネルギーを必要とする脳は、体が感じる空腹以上に腹ぺこ状態です。
朝ごはんを食べると、エネルギーが補給され、一日の活動に
備えて準備が始まります。

バランスよく食べていますか?
体が発達する時期なので、日本人に不足しがちなカルシウムをはじめ、栄養バランスよく食べることが大切です。野菜もたっぷり採りましょう。インスタント食品やファストフードばかり食べる偏った生活は、ぜひ見直してください。

1日3食、規則正しく食べていますか?
朝ごはんを抜いたり、夜中にスナック菓子などのおやつを食べたり、食事のリズムや栄養バランス、生活が乱れていると、健康上の問題が多くなります。なんとなく元気が出ない、午前中から集中力が続かないのは、食生活に原因があるかもしれません。特に朝ごはんは一日のリズムを整えるためにも、ぜひ規則正しく食べるようにしてください。

女子は貧血に注意!
モデルみたいに細い体型にあこがれて、必要のないダイエットをすると、
タンパク質やカルシウム、鉄など必要な栄養素が不足することになります。
無理なダイエットを続けると、貧血を起こしたり、月経不順につながったりすることもあります。



心身の健康に関することで、学校に知らせておきたいことがある場合は、ご連絡いただければと思います。よろしくお願いします。